top of page

臨床現場で活躍中のSTをご紹介します

医師と患者
心電図上の聴診器
病院の廊下
タヌキ.png

STプロフィール:ぽんさん

タヌキと聴覚をこよなく愛する言語聴覚士です。専門学校卒業後、病院勤務を経て、耳鼻科のクリニックに勤務をしています。臨床経験は7年目。専門分野は聴覚障害全般です。趣味はスポーツ観戦と動物園巡り。今、住んでいるアパートでは動物が飼えないので、猫かウサギを飼うのが夢です。

▼STを目指したきっかけ
高校生の時に祖父が脳梗塞となり病院へお見舞いに行った時に、言語聴覚士さんが行う失語症のリハビリを見学させて頂く機会が数回ありました。失語症のリハビリを行うごとに回復していく祖父の姿を見て言語聴覚士って素晴らしいな、祖父を担当した言語聴覚士さんみたいに私もなりたいと憧れたのが言語聴覚士を目指すきっかけになりました。

▼STの面白さ
仕事は忙しくて、大変な時もありますが対応した患者さんが元気になっていく姿や「ありがとう」と感謝される瞬間に面白さとやりがいを感じます。

▼STを目指す学生さんに一言
授業や試験、実習に加えて国家試験の勉強など忙しい学生生活になると思いますが、勉強一辺倒ではなく、恋愛・旅行・趣味・遊びなども同じくらいして下さい。この豊かな人生経験が言語聴覚士の仕事に生かされます。

宣伝コーナー

聴覚分野を専門とする言語聴覚士(特に成人分野)はとても少ないので、一人でも多くの方に聴覚分野に興味をもって頂くと同時に聴覚業界への就職をしてもらいたいです。最後に言語聴覚士とはまったく関係ありませんが、タヌキ(狸)にも興味をもってもらえると嬉しいですポン!!

ぽんさんへ

この度は、記事作成にお力添え頂きまして本当にありがとうございました(>_<)ぽんさんの経験や体験談をみて一人でも多く聴覚分野に興味もってくれる仲間が増えるといいですね!後、タヌキもですねw

※ぽんさんのTwitterはこちらからフォロー、見ることができます。勉強になる内容が多々あります

bottom of page