小脳
小脳にも左右半球があり、両半球の間のくびれた部分は( 1 )と呼ばれる。小脳は小脳脚で( 2 )と中小脳脚で( 3 )と下小脳脚で( 4 )と連結している。小脳は( 5 )の制御、血液循環などの自律神経活動など、多くの生体機能の調節に重要な役割を担っている。小脳からの指令は一度小脳皮質内にある4つの小脳核(室項核,栓状核,球状核,歯状核)と呼ばれる中継所に入りそれぞれの目的地ごとに振り分けられて小脳から出ていく。この目的地とは大脳皮質、( 6 ),( 7 ),( 8 ),( 9 )などで、これらに伝えられる指令は全て( 10 )や筋緊張、姿勢の保持、および眼球運動などに関係している
※小脳の果たす役割は「運動を適切に、かつ迅速に開始する・共同運動を行う・筋肉の緊張を維持し姿勢を保持する」
1)虫部
2)中脳
3)橋
4)延髄
5)運動や姿勢
6)前庭神経核
7)脳幹網様体
8)赤核
9)脊髄
10)平衡機能