STドリル①「脳の解剖」

大脳
大脳皮質の機能局在
人の大脳皮質を作る神経細胞の種類と構造の分類から( 1 )は52の領野を区別した。これらの領野の中には( 2 )( 3 )などに関係する機能の諸中枢が特定の部分に分布している。これを( 4 )という。また、ある機能の局在する場所を( 5 )または( 6 )という。
大脳基底核
大脳半球の髄質の中には数個の灰白質塊がある。これらを大脳基底核といい( 7 ),( 8 ),( 9 ),( 10 )の4つからなる
※レンズ核→(淡蒼球、被殻)
1)ブロードマン
2)感覚
3)運動
4)機能の局在
5)中枢
6)領
7)尾状核
8)レンズ核
9)前障
10)扁桃体
前頭葉
​前頭葉は認知的階層構造の中でより上位のレベルに位置づけられるシステムであり、( 1 ),( 2 ),( 3 ),( 4 )などの要素的な認知機能を( 5 )ないしは制御する機能を持っている。従って前頭葉損傷例では注意、運動、( 6 )、記憶、( 7 )など各領域にわたる障害が認められる。前頭葉は大脳の中心溝から前方の部分をさし全皮質表面の24~33%と算定され、人ではどの高等猿類よりもはるかに大きい。前頭葉機能障害の原因は、多くの高次脳機能障害の原因と同様、( 8 )が原因疾患であることが多い前頭葉に関与している血管は( 9 )( 10 )である
※前頭葉は大きく4つの領域に分類できる①運動野②運動前野③傍辺縁系領域④前頭前野
1)注意
2)知覚
3)記憶
4)運動
5)統合
6)言語
7)思考・情動
8)脳血管障害
9)前大脳動脈系
10)中大脳動脈系
遂行機能
​人間が社会的、自立的、創造的活動を行うためには( 1 )し、( 2 )を立て、その計画に応じた( 3 )によって( 4 )を行う必要がある。この一連の活動に必要な全ての機能が( 5 )に含まれる。遂行機能障害があると( 6 )の様々な場面で困難を示す。例)料理を作る、銀行で振り込み手続きをする、旅行の計画を立てるなどの活動が上手く行えない。前頭葉の損傷によって( 7 )( 8 ),( 9 ),運動の開始あるいは( 10 )がみられることがある。
※拮抗失行、道具の強迫的使用、利用行動や模倣行動、反響現象など、行為や行動の抑制とも解釈できる症状がみられる場合がある
1)目標を設定
2)計画
3)手続き
4)効果的な活動
5)遂行機能
6)日常生活
7)情動の異常
8)人格変化
9)言語障害
10)維持困難
注意障害
​注意障害は( 1 )との関連が深く高次脳機能に影響する重要な障害である。注意とは「外部からの( 2 )に煩わされることなく、特異的な刺激に( 3 )を向け続ける能力」である。注意障害があると特定の課題に注意を集中させて取り組む( 4 )ことが出来ないので長続きしない。また特定の対象に注意を向ける( 5 )ことが出来ないので気が散りやすい。また必要に応じて今やっていることを一時中断して他の事に注意をふり向ける( 6 )ことが出来ず、複数のことを同時進行( 7 )できないなどの症状を示す。注意には空間的な方向性をもつ( 8 )と非空間性の( 9 )があり前者は半側空間無視との、後者は( 10 )との関係がより強い
1)前頭葉
2)環境刺激
3)意識
4)持続的注意
5)選択的注意
6)交代性注意
7)分割的注意
8)空間性注意
9)全般的注意
10)前頭葉機能障害
頭頂葉
​頭頂葉の働きは( 1 )の認識や統合(優位側半球の機能)、身体位置の( 2 )(身体の姿勢や手足の位置、関節の屈曲の程度を認識する能力で、非優位半球の機能)などです頭頂葉は身体各部の体性感覚が入力する( 3 )と様々な情報を統合・認知する( 4 )の2つに大別される。一次体性感覚野は中心溝の直後の( 5 )に存在する。( 6 )は大脳皮質を電気刺激し体性感覚の出現部位を研究することで( 7 )の地図を作成した。頭頂連合野が大脳皮質の他の領域で受け取った感覚・聴覚・体性感覚(温痛覚、触覚、意識出来る深部感覚)などを統合・認識することにより( 8 )( 9 )を行う。頭頂連合野で統合された情報は( 10 )に送られ適切な運動の計画が行われる
1)知覚・思考
2)空間的認識
3)体性感覚野
4)頭頂連合野
5)中心後回
6)ペンフィールド
7)一次体性感覚野
8)物体の識別
9)空間認知
10)前頭連合野
知覚領野
​知覚中枢は一般に( 1 )と言われる部位はブロードマンの第3,1,2野、つまり( 2 )の皮質にあります。この部には手足や体幹など( 3 )受容器から( 4 )を経由して伝わってきた温痛覚や触覚などの( 5 )( 6 )が伝達される。
縁上回・角回
​縁上回と角回は( 7 )の後下方にあり、シルビウス裂により( 8 )と境されている。左側の角回は近接する大脳皮質との連絡路を持ち文字や記号を読んだり書いたりすることなどに関わっている。左角回が障害されると( 9 )( 10 )、観念性失行が生じる
1)体性感覚野
2)中心後回
3)末梢の知覚
4)視床
5)一般体性知覚
6)内臓感覚
7)中心後回
8)側頭葉
9)失読失書
10)ゲルストマン症候群
側頭葉
​側頭葉には( 1 )がある。側頭葉上面は外側溝にもぐり込んでいるため見えないが上面中央部の( 2 )の内側は第一次聴覚野(41野)で横側頭回の外側(42野)と上側頭回(22野)が( 3 )である。左上側頭回後部は( 4 )の認知を司る( 5 )中枢である。深部には( 6 ).( 7 )など記憶形成に重要な領域がある。上側頭回後方(22野)は相手が話した言葉の意味を理解する、いわゆる( 8 )の働きをする場所である。もしここが障害を受けると言葉はただの音として聞こえるだけで( 9 )を理解出来なくなる。( 10 )がこの事を証明し、その名前をとり( 10 )の感覚性言語野ともいう
1)聴覚野
2)横側頭回
3)聴覚連合野
4)言語音
5)感覚性言語
6)海馬
7)扁桃体
8)言語理解
9)意味
10)ウェルニッケ
後頭葉
​後頭葉の機能は( 1 )( 2 )に代表される。後頭葉を外側から見て最後部に第17野、ここを取り巻くように第18,19野があります。内側面からみると第17野は中央部で( 3 )という脳溝で二分される。第17野(有線野)は( 4 )であり、両側眼球の網膜から伝えられた光刺激は( 5 )→( 6 )→( 7 )→( 8 )→( 9 )を経て第17野に伝えられる。有線野は光刺激から色、形、動き、明るさなどを感じて受けいれる。
両側の一次視覚野が広汎に障害されると完全な盲(皮質盲)となる。時に目が見えていない事を否認し「見えている」かのように振る舞い、そう主張するような現象を( 10 )という
1)視覚
2)眼球運動
3)鳥距溝
4)視覚中枢
5)視神経
6)視交叉
7)視索
8)外側膝状体
9)視放線
10)アントン症候群
視床
​視床の働きは身体内あるいは外界のあらゆる( 1 )の情報を分析・認識して、知覚の機能局在にしたがって( 2 )のそれぞれの知覚領野に配送する。また錐体外路の関係から( 3 )(歩く時に足の動きに合せて手を自然に交互に振るような、ある運動をスムーズに行う働き)の中枢とも考えられている。さらに上行性網様体賦活系とも深い関係を持っている事から( 4 )だけでなく、大脳皮質全体の( 5 )にも関与している
視床下部
​視床下部は視床より前下方、第3脳室の両脇にあり、第3脳室底部を形成している。視床下部の代表的な機能は( 6 )の最高中枢として生体の( 7 )を促進と抑制の両面から調整する事、すなわち直物性機能の維持である。その他にも体液の( 8 )の調節や( 9 )の調節、( 10 )の調節、空腹感や満腹感を引き起こす中枢も視床下部にある
1)知覚刺激
2)大脳皮質
3)共同運動
4)意識の覚醒
5)活性化
6)自律神経
7)恒常性
8)浸透圧
9)性機能
10)体温
大脳基底核
​大脳基底核は大脳半球の中央部にある灰白質の核群の総称で尾状核、被殻、淡蒼球これらは( 1 )としての働きに関係している。この他、( 2 ),( 3 )も大脳基底核に含まれる。さらに働きの面から間脳の視床下核(ルイス体)、( 4 ),( 5 )錐体外路系と密接な関係があり、これら全てを含めて大脳基底核と定義することもある。尾状核と被殻は合せて( 6 )といい、また被殻と淡蒼球はその形がレンズのように見えることから合せて( 7 )と呼ぶ。大脳基底核の機能としては( 8 )の保持や筋肉の( 9 )、大まかな運動の調節など( 10 )との関係が深いことが知られている
1)錐体外路
2)扁桃体
3)前障
4)黒質
5)赤核
6)線条体
7)レンズ核
8)姿勢
9)緊張の調節
10)運動機能
大脳辺縁系
​大脳半球の内側面で( 1 )を取り囲むように連なる皮質の部位は、系統発生学および個体発生学的にも早く発生する部分で大脳辺縁葉とよばれ( 2 ),( 3 )などが含まれるさらに辺縁葉と密接な関連のある皮質下の神経核群(扁桃体、視床下部など)と合せて1つの機能系を形成しているので( 4 )と呼ばれる。大脳辺縁系は( 5 )(個体と種族の維持の為に不可欠な欲求、食欲、性欲など)それに伴う( 6 )(摂食行動、性行動など)や( 7 ),( 8 )といった情動とそれによって引き起こされる( 9 )、( 10 )などに関与している
1)間脳
2)帯状回
3)海馬
4)大脳辺縁系
5)本能的欲求
6)本能行動
7)快・不快
8)怒り・恐れ
9)情動行動
10)記憶
小脳
​小脳にも左右半球があり、両半球の間のくびれた部分は( 1 )と呼ばれる。小脳は小脳脚で( 2 )と中小脳脚で( 3 )と下小脳脚で( 4 )と連結している。小脳は( 5 )の制御、血液循環などの自律神経活動など、多くの生体機能の調節に重要な役割を担っている。小脳からの指令は一度小脳皮質内にある4つの小脳核(室項核,栓状核,球状核,歯状核)と呼ばれる中継所に入りそれぞれの目的地ごとに振り分けられて小脳から出ていく。この目的地とは大脳皮質、( 6 ),( 7 ),( 8 ),( 9 )などで、これらに伝えられる指令は全て( 10 )や筋緊張、姿勢の保持、および眼球運動などに関係している
※小脳の果たす役割は「運動を適切に、かつ迅速に開始する・共同運動を行う・筋肉の緊張を維持し姿勢を保持する」
1)虫部
2)中脳
3)橋
4)延髄
5)運動や姿勢
6)前庭神経核
7)脳幹網様体
8)赤核
9)脊髄
10)平衡機能
脳幹
​脳幹には( 1 ),( 2 ),( 3 ),( 4 )といった自律神経反射の中枢が存在し生命維持に重要な役割を果たしている。また( 5 ),( 6 ),( 7 )などのパターン化された運動の発現やリズムを制御している。脳幹にはモノアミンを神経伝達物質として含有するニューロン群が存在しており、セロトニンを持つ縫線核群(延髄から中脳)、ドパミンを持つ黒質、ノルアドレナリンを持つ青斑核があり、これらは脳の広範囲に渡って投射していることから( 8 )との関与や( 9 )の病気との関連が指摘される。脳幹の中心部には神経細胞と軸索が複雑に混じり合いはっきりとした線維速や神経核をなさいない部分があり、これを( 10 )という
1)呼吸
2)循環
3)消化
4)排尿
5)眼球運動
6)歩行運動
7)咀嚼運動
8)気分の調節
9)精神科領域
10)脳幹網様体
中脳
​中脳には( 1 )( 2 )に関する神経核がありこれらの刺激に対する反射を担当する。中脳水道の後方に位置する中脳の表面は( 3 )と呼ばれ、ここには四丘体があり2対の感覚神経核を含んでいる。これらの神経核は視覚と聴覚の処理に関する( 4 )である。中脳の中央の部分は( 5 )と呼ばれ、( 6 ),( 7 ),( 8 )がある。中脳の腹側には神経線維の束である( 9 )があり、( 9 )には視床核群に至る上行線維と大脳半球の一次運動野からの下行線維が含まれる。中脳には第( 10 )の2つの神経核がある
1)視覚
2)聴覚
3)中脳蓋
4)中継部位
5)被蓋
6)網様体
7)赤核
8)黒質
9)大脳脚
10)Ⅲ、Ⅳ
​橋は( 1 )( 2 )の間にあり、前方に大きく膨らんでいる。橋の後方には第四脳室を挟んで( 3 )があり、橋の両側で3つの小脳脚によって小脳と連結している。橋には( 4 )神経、( 5 )神経、( 6 )神経、( 7 )神経の神経核があり、それぞれの神経が橋から出る。橋の網様体には2種類の呼吸中枢、( 8 )中枢、( 9 )中枢がある。これらの中枢は延髄の呼吸中枢の活動を調節する。橋には上行性、下行性および横行性伝導路があり、縦に走る伝導路は( 10 )の様々な領域を連絡する。
1)中脳
2)延髄
3)小脳半球
4)三叉
5)外転
6)顔面
7)内耳
8)持続性吸息
9)呼吸調節
10)中枢神経
延髄
​延髄の神経核は( 1 )の伝導路の中継核であり、延髄には( 2 )神経、( 3 )神経、( 4 )神経、( 5 )神経の脳神経の神経核がある。さらに顔面・内耳神経核の一部も存在する延髄の網様体には( 6 )に関する自律神経の神経核がある。これらの神経核は、脳神経、大脳皮質、間脳、脳幹からの入力を受け、末梢の活動を調節する( 7 )を形成する。延髄は橋の下に続く部分であり、延髄の下は( 8 )に続く。延髄には( 9 )、( 10 )、消化活動などの自律神経機能の調節中枢もある
1)感覚・運動
2)舌咽
3)迷走
4)副
5)舌下
6)生命活動
7)反射中枢
8)脊髄
9)心拍数
10)血圧
参考文献
病気が見えるvol.7脳神経 医療情報科学研究所
絵でみる脳と神経しくみと障害のメカニズム 医学書院
PT・OT基礎から学ぶ解剖学ノート 医歯薬出版株式会社 
​言語聴覚士の為の基礎知識 臨床神経学・高次脳機能障害
​カラー人体解剖学

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